スウィングガールズ

κ208でスウィングガールズの話になった.で,相談員終了後,takot師匠とchikoセソセイに引っ付いて藤沢に見に行った.
全体の流れは良くも悪くも日本映画で,地味.地味な映画があまり好きでない人間としては最初は期待外れ感があったものの,音が出るようになってからは加速度的に面白くなった.というか,トランペットでシャボン玉は冒涜ですから!!!
かなりコメディ色が強く,笑いがたびたび場内にこぼれる.しかし出てくる女の子たちのキャラクターもなかなか良く,隣に座ってたchikoさんがガッツポーズをたびたび.ちなみに,鉄道が出てきて興奮している人が両脇にいました.誰とは言いませんが.(w
個人的な不満点:

  • 最初の頃のセッションはリズムすら取れていなかったが,リズムが取れてタイミングを合わせる過程の描写が少ない.タイミング制御はセッションではかなり重要なのに.
  • 解体業者の若者が楽器直せるのが不自然.
  • 谷啓,出番少なすぎ!

まぁ,かなり良作と思われるので,ここでageときます.
私信: masaさーん,どの子に萌えましたか? (コラ