FreeBSD

ownCloudの不思議な挙動のおかげでZFSすこしいじくれました

さんざん動かないと悩んでいるownCloud、放おっておいたらなぜか同期が動いているのでちびちびデータを突っ込んで様子見してます…。そしたら80GB以上書けちゃった。 でownCloudのデータ用に確保したiSCSIボリュームが100GBなので増量することに。構成はReady…

iSCSIでマウントしな領域にzpoolを切ったメモ

自分向けメモ。 root@owncloud:/etc # iscsictl -L Target name Target portal State iqn.2014-04.ReadyNAS:owncloud 192.168.xx.xx Connected: da1 root@owncloud:/etc # zpool create -n octank /dev/da1 would create 'octank' with the following layout…

CentOSなJailを起動するためのスクリプト

Running CentOS 5.5 in a Jailで紹介されたJailを起動するためのスクリプトを書いてみた。lagg(4)をrc.confではなく別のスクリプトで構成する都合上、/etc/rc.confでJailを起動できないという自分の都合だけが理由です。(w それとCentOSのlockファイルの残骸…

jailでCentOSを動かすのをやってみたメモ

酔っぱらいながらなのでおおざっぱなメモ。 手順通りやると/var/lock/subsysが無いとおこられてしまった。jail内に/var/lock/subsysを作ってあげればOK。 ezjailでjailを起動したら勝手にprocfsがマウントされてしまった。rc.confでjail_<jail名>_procfs_enable="NO"</jail名>…

続・起動時にlagg(4) を有効化するスクリプト

d:id:yaizawa:20121224 の続き。やっぱりlo*やgif*を除くとはいえ、問答無用で見つかったデバイスをlaggに突っ込むのも乱暴だし、汎用性が無いのもあんまり嬉しくないし、エラーハンドリングしてないのもキモいなと思いちょっと変更。 (スクリプト名をlagg_c…

起動時にlagg(4) を有効化するスクリプト

バックアップサーバ (という名前の何もしていない箱w) をちゃんと設定しようといろいろやっているうち、せっかくオンボードNICと別にIntelのNIC刺してるんだから念のため冗長化 (チーミング) しておこうとしてカーネル再構築して再起動したらなぜかIntelのNI…